- 2022年12月31日 22:11
- misc
今年も恒例の年１エントリーというか記録というか備忘録というかメモというかそういうあれ。
ていうかもう大晦日かよ。それにびっくりだわ。
今年序盤はなんだか辛かった記憶はあるけど、何があったとかは特に覚えがないな。何もなかったかもしらん。あ、エルデンリングやってたな。まあクリアしてないけど。いやめちゃめちゃおもしろいんだけど、例によって色んなキャラを作ってはリムグレイブばっかり10回以上掃討してるうちにフェードアウトしてしまった。リエーニエとかもちょっとやった。続きをやる気は全然ある。今ではないが。
中盤はAdoの再発見的なブームが。発見ていうのもおかしいけど。初見は多くの方の例に漏れず「うっせぇわ」なんだけど、その時は歌うまいなぁ、とか若いんだなぁ、とか通り一遍以上の感想はなかったんだよね。つべではその後しばらく「うっせぇわ」ただ乗り動画みたいなのがたっくさんおすすめに挙がってきてむしろうざかったですわ。
何かきっかけがあったのか気まぐれか、その後「踊」を見たわけさ。これが私にヒットしてしまった。んで立て続けに「ギラギラ」を見てワンツー直撃。その表現力に舌を巻き首を垂れた。時期的にはワンピース連打のいくらか前かなぁ。うろ覚え。この2曲は歌唱だけでなく曲自体がとても良かったこともあるかな。
それから「神っぽいな」カバーと、「罪と罰」カバーでK.O.でした。いやぁマジすごかった。何なんあれ。変幻自在さと奥深さが半端なかったんだけど。
あれは感情を視聴者に届かせるような表現ではなく、曲の世界に視聴者を引きずり込む手管でしょう。一種の魔法かもしれない。少なくとも稀有な才能ではあるように思う。
終盤...要は最近だけど、大変に散財して我ながらちょっとびびっている。
ちょっとアウトドアな趣味があってもいいのではないか、などと引きこもりにあるまじき意味不明な発想がもたげ、さも良い考えかの如く肥大し、且つ形から入る性根であるからアマ等で大量にアイテムを注文してしまった。合わせると、ちゃんと専門ショップで購入した本体よりかかっているかもしれない。まぁ本体自体は界隈的には安い（個人的には高い）のだけども。しかも調査不足で、これ使えねーじゃん、これいらないじゃん、みたいなアイテムもちょいちょいあって、ちゃんと精査できていたら本体のグレード上げられたかなぁ...なんて後悔もあり。
で、何を始めたかというのは、ちょっと小恥ずかしくて言えない。だって絶対長続きしないもの。得意気に「冷やし中華始めました」なんて張り出して翌月にはメニューになかったら格好悪いじゃない。
だがいいのよ。自分でわかってるし、自分向けメモだし。
ということで金がない。辛い。サブスクいくつか解約する程度にはびびっている。
ちなみに今日は大晦日だけど、この関係で近くの（近くない）湖まで行って来たよ。人少な目で大変気持ちよかった。普段は平日も休日もカオスらしいです。
そしてweb小説はこれもひとつの趣味として継続中。金がかからないのがいいね。とてもいいね。
今年も、手放しで誰にでもオススメ！みたいのはないんだけど、ダンジョン系をいくつか再読したなぁ。Dジェネとかダンバスとか、他のもいくつか。やっぱ安定して読める。ゲームプレイにも似てるからかな。
あとはやはり転移・転生ものは私には鉄板。玉石混交にもほどがあるだろうって分野だけど。しかも概ね石だけど。夢と希望と絶望が入り混じってるのがいいよね。
歴史系逆行転生もいいし、ハイファンタジー系もよい。ローファンもいける。ただゲーム内転生は中々受け付けない。なんでだろ。ゲームプレイそのものなんだけど、そのものだと逆にゲームっぽさがなくなってしまうのかもしれない。
ではあるが、直近で読んでいるのはゲーム内転生という。「現代社会で乙女ゲームの悪役令嬢をするのはちょっと大変」という作品。現実近似値のゲーム世界に転生する、なんと経済モノ。タイトルからは想像つかんよ、キミ。経済イベントも現実近似値で、ゲーム要素はほとんど無視できる（少なくとも読み進めた部分までは）のが読める理由かも。私の主張が若干矛盾しているけども。
経済イベントをもちょっと事細かにやってくれたらなお良かったんだけど。とはいえそうすると専門性とか調査量とかが過大になってアマチュアが趣味で執筆するには大変すぎるのかもしれない。
1年をこうして振り返ってみました。侘び寂びな1年でございましたね、今年も。
あっ、そういやワードナ倒してない！！
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