- 2004年1月11日 00:00
- anime
すげー。めちゃめちゃおもしろい。
本放送の時に通しで一度見たきりで、映画も見てなかったりするんだが、旧い知り合いに会ったような不思議な感覚。当時は放送見た後に友達運営の草ネットにもぐっては、ああだこうだとバカ話したもんだ。懐かしいね。草ネットで一通り満足したあとは、webでゲンドウの顔を拾っては来てはメールにハッつけて友達に送りつけたり(w その頃はまだweb siteも今ほどバカみたいな数がなくて、素材を探すのに苦労したり。
にしても、この作品はなんだかんだ言ってやっぱり一つの基準点であり、転換点なんだなって気がする。古くからのアニメファンならばともかく、それまでろくにアニメと接触したことがなかった私にとって、この作品の演出やカメラ、デザイン、言葉、構成、その多くが斬新で衝撃的だったことを覚えている。
思えばアニメを見る習慣のなかった私にとって第一話との出会いは偶然だった。見ようと思って見たわけではない。たまたまその日のその時間にそのチャンネルのフォーカスがあっただけ。それが間違いだったのかもしれない。まさかDVD BOXを買うようなことになるなんて。しかも8年後に。大枚はたいて。
第一話の、シンジが路上にレイの姿を見る1シーン。それが切り取られて不思議と今もこびりついている。
第八話「アスカ、来日」まで制覇。ちょっち疲れたので休憩しましょう。
また明日もサービスサービスぅ。
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