- 2009年9月12日 00:01
- game
まじこいも終わって一段落したので、ヒロインがプレイヤーを攻略すると噂のラブプラスを買ってみた。
存在すら知らなかったが変態紳士様による目も眩むような熱すぎるレビューを読んだ翌日、気がついたら購入していた。
ときめもやらもやったことないし、CSもあんまやらんのでコナミの本気とかはよくわからないままにとりあえず1周目。
......。
攻略されませんでしたっ！
途中でフラグ立ってるから。私の頭上に余裕で5本くらい立ってますから。さぁ最終イベント来い！
100日→終了。
うん。来なかったんだね。ついに二次元にも見放されたようだね。 そろそろ1次元の時代じゃないかな。四次元でもいいのかな。
そんなことになったのでまだ本編には未着。
友達モードだけで見るとシステム的には斬新な部分はなさそう。
とはいえこの時点でも既に結構な破壊力です。少なくとも1周目は止め時がわからない。
たぶんこれは3Dチームと声優チームの大勝利と言えよう。
常にうねうね動いてるのは実際にはともかく、ゲーム的には予想以上に効果でかい。加えて媚びたようなポーズと上目遣いを駆使した目くるめく視線攻撃が恒常的に相乗作用する。
私は凛子中心に進めて見たんだが、あの声と口調もなんかいろいろヤバイです。なんだこのかわいらしい生き物は。
最もこだわりを感じる部分は名前を「呼ばれる」ところ。何種類収録したのか知らないけど、きっと一般的な名称はそれなりに仕込んでいそう。それをキャラ3人分繰り返したわけでしょ。どんだけだよ。
いいぞもっとやれ。
このあからさまさはゲームだからこそ効果的なんだろうね。他意がないっていうか、他意しかないっていうか、それを逆手に取った割り切れる部分で。ゲームつうかアニメでも映画でもなんでもいいんだけど。
しかしあれだな。こんなん大串君が大歓喜しそうだな。彼はきっと戻って来れないし、「にはは」とか追加してあげたら死んでしまうだろう。
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