Home > Archives > 2009年9月 Archive

2009年9月 Archive

そらいろ

  • Posted by: harusui
  • 2009年9月28日 22:55
  • game

祝ねこねこ復活

そんなことなので復活記念として初めてねこねこ買ってみた。
今までやったこともないのに祝もないもんだが、各所で語られる逸話を読むにつけ,
あんたらどんだけユーザー愛してるんだと、ブランドとしてのその姿勢に感心させられていた。こういうところがなくなっちゃったのは惜しいなぁと。あとぽんこつには関心。

今回そのねこねこが4年ぶりに復活して新作を出すというので、個人的にはシナリオにも絵にもインスピレーションを感じる部分はなかったんだけど、エールを込めての予約購入。あとぽんこつ。

Continue reading

化物語 ep12

  • Posted by: harusui
  • 2009年9月28日 22:54
  • anime

きたきたきたー!

うーん、大変素晴らしかった。
このエピソードが見たくって、アニメとアニメもどきの中間のようなコレにずっと付き合ってきたわけだから。出来れば他のエピも楽しめたらよかったんだけど。
概ねちゃんと作ってくれてホント良かった。どっかのおっさんの腕以外。

なんとも微妙な空気を持った閉鎖空間からさえぎる物のない解放空間への舞台遷移、戦場ヶ原ひたぎというキャラクターをめいっぱいに見せたセリフ回し、満喫いたしました。
めちゃめちゃ腹減ってる時に好物の丼をすごい勢いでかきこんだ直後のような充足感。ふぅ。
実際晩飯食いながら見てたんだけど、あの「なんちゃって」はヤバかった。あの声とトーンとタイミングで「なんちゃって」は非常に危険。間一髪でした。

TV放送はここまでで以降はweb配信らしいけども、なんか満足しちゃった感じなのでもういいかなと。
思ったりもしたんだけど、つばさキャットは忍の見せ所もあるしまぁ見ておくかと思い直す。

ともあれ原作読んでない人は是非一読を。アニメ版とは面白味の詰まり具合が違います。

ラブプラス

  • Posted by: harusui
  • 2009年9月12日 00:01
  • game

まじこいも終わって一段落したので、ヒロインがプレイヤーを攻略すると噂のラブプラスを買ってみた。

存在すら知らなかったが変態紳士様による目も眩むような熱すぎるレビューを読んだ翌日、気がついたら購入していた。
ときめもやらもやったことないし、CSもあんまやらんのでコナミの本気とかはよくわからないままにとりあえず1周目。

......。
攻略されませんでしたっ!

途中でフラグ立ってるから。私の頭上に余裕で5本くらい立ってますから。さぁ最終イベント来い!
100日→終了。
うん。来なかったんだね。ついに二次元にも見放されたようだね。 そろそろ1次元の時代じゃないかな。四次元でもいいのかな。

Continue reading

真剣で私に恋しなさい!

  • Posted by: harusui
  • 2009年9月10日 01:36
  • game

まじこい終わっちゃったなぁ。なんか寂しいなぁ。
リーマンプレイで10日ほど(週末x2)。ボリューム的にはちょうど良い感じだろうか。

ぶっちゃけシナリオそのものはそれほど注目すべき点はなかったと思うんだ。その意味では発売前の市場の妙に高まったテンションに釣られて変な期待しちゃった人はご愁傷様だ。

しっかしキャラは良かった。結構な数出してたにも拘らずうまく作り分けた。そして使い分けた。テンプレツンデレをまさか男に割り当てるという荒業もある意味衝撃だった。してやられた気持ちです。
その野郎sもこのジャンルにしてはやたら一杯出してきた。それもありがちな空気でお飾りな風でなく、それぞれに個性と役割を持たせているのが肝だ。結局この数と存在感で男女比のバランスがうまく取れて、作品世界に安定感をもたらしたんじゃないかって思う。
つよきすの時も感じたけど、男の使い方がうまい。
女キャラは言わずもがな。エロゲなのでそうでないと始まらない。であるが、それでもやっぱりいい陣容だったと言を費やして私の評価としておこう。

さらにこれらの多彩なキャラを噛み合わせて機能させるセンスは見事で、おかげでとても生き生きとした雰囲気を感じ取れた。この辺のバランス感覚はさすがと言ったところか。
まぁその分、コンプ後にこの寂しげな気持ちを持て余して何ともなのでどうにかしてください。
ただまゆっちはもちっと使いでのあるキャラだったんじゃないかなーと思うところもあり。ジョーカー的な立ち位置なので使いすぎると進行が難しいとはいえ惜しい感じがする。

中の人に関しては言及すると限がないので、作品のイチオシポイントにも拘らずここは大胆にスルー。
したいところだが、京の中の人に開眼してしまったので触れずにはいられない。
正直この人の個性的な周波数は私としては微妙に苦手な分類で、エースの時に「あれ、ハマり役かも」とは思って見直したものの、今回のはそんな次元では収まらず、もはや神の配役と言えるんじゃなかろうか。なかろうか!
いやぁ素晴らしかったですねえ。キャラにもテキストにもびっちり隙間なくハマっていて揺るぎなかった。私は登場一言目で落ちた。そして好き。聴いた瞬間に可能な限り引っ張って後に取っておこうと決めたものです。この一作品だけというのはもったいないので、まじこい二学...いやFDとか期待が高まる。

あとは、あーそうそう。羽黒な。あれな。もうやめてください。中盤から既にまったく違和感なくなってるのに気付いた時、何か空恐ろしいものを感じました。

(↓以下ちょっとバレちゃうので注意系)

Continue reading

Index of all entries

Home > Archives > 2009年9月 Archive

Search
Feeds

Return to page top