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CLANNAD アニメ版

  • Posted by: harusui
  • 2008年9月23日 22:59
  • anime

CLANNAD 1 (通常版)ついに見終わった。最近はなにかと集中力が持続しなくていろいろと細切れ状態。おいしいものは後出し的な生来のしょっぱい性格のせいか、特に良いものは途中でもったいなくなってしまうという...。

さて、総体としては予想以上によかったんではなかろうか。
放映前の「2クールでCLANNAD」という??マーク飛び交う茫漠感や、序盤から風子編に入る前の光速展開による不安は中盤からきれいに拭い去られた。
風子とことみにフォーカスすることでストーリーの骨格部分は概ね表現出てきたように思うし、姉妹や智代にいたってはそのストーリーをほぼ削ぎ落としたにも係わらず、細かくも展開に絡めて演出することで作品世界の人物関係を損なうことなく描いた。し・か・も、この3人の思いを投げっぱなしにすることなく、智代の言う「おまえでよかった」というただ一言のセリフと、それぞれ1カットづつ挿入される表情だけできっちりと締めるところなどは、作品に対する真摯さを感じ取れるとともに、技術的にも見事な脚本だったと言いたい。

脚本だけでなく、安定しまくってぶれることない作画や、キャラの特性をうまく捉えた中の人陣の仕事っぷりも賞賛したい。
みんな妙にかわいく見えて仕方がないわ。私の中でもてあましすぎる。

ということで、原作既読のコア集団としてはたぶん文句も少ない出来であったんではないか。今回端折られた上記キャラや有紀寧ファン、あるいはその他の物語(原作の物量は今期放映版の数倍に及ぶ)に思い入れのある人にはご愁傷様であったが。
逆に原作未読の一般寄りの人々にはどう見えただろうか。風子、ことみのサイドストーリーはともかく、メインキャラの流れは尺的にも微妙だったかもしれない。何を訴えたいのかよくわからんだろう。
それはまぁ、10月からのCLANNAD本編ともいえるAfterStoryに期待してもらうしかない。私も期待したい。
私が一番期待してるのは何気に芳野祐介編である。原作の中で、彼が感極まって号泣するシーンなどは実は一番胸に残っている場面だが...さすがに難しいかのう。

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