- 2004年1月20日 00:00
- game
相当時代遅れだが評判よろしく、某白熊の勧めもあってやってみる。
さすがに今となっては絵はへちょい。まぁしょうがない。
しかしなんだ、使徒と違って通常兵器がバリバリ有効な幻獣とやらに生存圏のほとんどを奪われるってのもへなちょこな話しだな。
始まるといきなり妄想系な芳野先生のお出迎え。変です。言ってみれば「失敗したアン・シャーリー」? のっけからこれかよ。
切羽詰った世界設定の割りにのほほん学園物でスタート。授業を受けつつ、NPCとお話ししたりなんだりすると愛情と友情が上がる模様。ギャ、ギャルゲー!?
授業受けたり自主トレしたりしつつ、仲良くなると出来ること(コマンド)が増えていく。面倒くさい; 戦闘も授業の一環で模擬戦です。敵は攻撃してこない。
っていうか序盤はずっとチュートリアル。なんだよコレ;; チュートリアルなげーよ。
しょうがないのでそのままギャルゲーっぽくやってると、芳野先生から机の中に手紙が・・・・・。「屋上で待ってます。」
ええええ? これってもしかして・・・・・と思って行ってみるとやっぱり告白タイム。大して仲良くなってもいないのに何故ロックオンされてるんだ; しかもあなたは教師でこちらは生徒。17歳設定だっけ? 唸りつつ「ごめんなさい」と。うなだれる芳野先生。なんだこれ(w
よーし、こっちも覚悟を決めてターゲットを絞ってみる。相手はたぶんヒロイン認定な芝村舞さんです。お話しするとかなりイっちゃってて、電波がいたるとこから飛んできてる内容です。が、おもしろいので許す。しかも他のNPCから嫌われてるので保護欲が・・・・・(w
一緒に訓練し、一緒に飯を食い、謎の図書館デートも済ます。
するとまた机に手紙が・・・・・。キター。
首尾よく恋人同士になりますた。
・・・・・・・・・・。
本気でギャルゲー!?;;
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