2004年1月 Archive

火の国でまぐまたん、閣下、根性なし蛙。
なんかねらい目のアイテムでもあったのでしょうか。昔あんだけヒーヒー言わされたのに今や片手間に・・・。
あんどreflag TT。更にWiseも食いに行ったようですが、満腹過ぎて眠くなったのでリタイア。
年？

まだ読んでない～。買った報告。
RoMと合わすと結構な巻数になるよなこれ。がんばっておくれ。

トリニティ・ブラッド バード・ケージ Rage Against the Moons V (角川スニーカー文庫)

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吉田 直
角川書店
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絵が結構好きめなので買ってみたー。エアギアもそんな悪くないし。
でも中身は・・・・・。どうでしょう？（ｗ

天上天下 1 (1) (ヤングジャンプコミックス)

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大暮 維人
集英社

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踏んづけました。眼鏡。
着替えるときに邪魔だったんで、ちろっと外して積んである雑誌（謎）の上に置いたんだが、バランス悪くて落ちたらしい。そのまま気がつかないで　**めきょっ**　って感じで。
嗚呼。
幸いレンズは無事だったんだが、フレームがひん曲がり。
全国8000万の眼鏡っ子の皆さんはお分かりでしょうが、ないと生活ままなりません；　人の顔なんてまん前まで行かないと判別できないので待ち合わせその他多事あぼーん。ゲームなんてもってのほか。本読む分には支障はないのでそれはいいんだが・・・。
まぁ曲がっただけなので曲げなおすことに。折れないように慎重に・・・・・。

めきょっ

いや嘘です。折ってません。
元に戻すの結構難しいねこれ。一通りがんばってみて、見た目は明らかにひずんでるんだが「こんなもんかな」で掛けてみる。
「ぐはっっ！」
ええ、もちろん脳髄揺れました。フレームゆがんでるとダメみたいです（あたりまえ）。

苦節40分。なんとか実用に耐えるまで戻りましたとさ。

FROざんす。
32キャラでスタート。随分少ないですね。案の定というか赤い人は削るのに結構時間かかる。＜当社比
まぁ人類最強の赤よりは弱いのでNP（謎）
人は少なめだがやることは各々分かりきってるのでいつもどおり進行。途中チャットにかまけてGRPの人が二人ほどお亡くなりに・・・・・・（秘）　でもまぁ瞬殺だったしbuffもなかったらしいしムニャムニャ。
親父さんはなんだっけ、マスクと耳だったかな。leg出ないねぇ。
途中MT飛んでた気がするけど、まぁ細かいことは気にしない方が人生うまくまわるかも？

某Ｄアル氏お勧めにより、アニメはあれなのでコミックにしてみますた。
・・・・・すいません、結構おもしろいです；；
食わず嫌いでごめんなさい（ｗ

涙 が 止 ま り ま せ ん ！

えー、まだEpi1しか読んでませんが、こんな結末とは。
明るい雰囲気や発想がいい感じで楽しく読んでいましたが、ショッキングな結末にやや動揺。これ映像にしたらかなり泣けるんじゃないかな。実写だとすごい金かかりそうなんで短編アニメかなんかで。
翻訳もうまく表現できてると思いますた。いや原作読めないのでわからんけどね；

たったひとつの冴えたやりかた (ハヤカワ文庫SF)

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ジェイムズ,ジュニア ティプトリー 浅倉 久志 ジェイムズ・ティプトリー・ジュニア
早川書房
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おすすめ度の平均:

純粋で冴えた愛情
チョーせつない！
おっさんとしては第２話かな
タイトルに惹かれました
表題作のたったひとつの冴えたやり方

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なにもせずダラ～ン。

バブリーズ第三弾。
サブタイトルは「無謀と慢心の精霊」？

亡者の村に潜む闇―ソード・ワールドRPGリプレイ集 バブリーズ編〈3〉 (富士見ドラゴンブック)

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清松 みゆき グループSNE
富士見書房
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変な意味で単調になってきた。
争奪戦→フォロー→訓練／仕事→争奪戦→フォロー→出撃
みたいな。芝村がちーとも話し聞いてくれないのでフォローが大変です。さんざん追っかけまわしてやっと話し聞いてもらえたと思ったら第三者が割り込んでオジャンとか。あれはかなりむかつく；
さすがに一日で2回も争奪戦発生するとやる気なくなって翌日持ち越しとかになるので、プレイ時間は短め。エンディングの1個くらいは見ようと思ってるけどたどり着けるのかな；
イベントも熊本城以来出てこなくてちょっと退屈気味。

こっちはアニメ。
しばらく前にDVD1巻だけ買って脳内打ち切りになっていたんだが、ゲームやったらなんか見たくなって引っ張り出しますた。
そしたら続き見たくなって、ソッコー全部見ますた！
結構おもしろかたです。1話から6話くらいまではシビアなエピソードで、このまま行ったらどうなるんだろうって感じがあったけど、後半学園ラブコメになりますた；；　たった5話で壬生屋逝っちゃって驚いたし。でも行って欲しかった。ベタなストーリー、ベタな演出で泣かせて欲しかった。
後半はご大層な世界設定全く意味なし。真逆な平和ボケモードですね。芝村のキャラが個人的においしかったので楽しめたけどさ。
芝村のデザインは、当初微妙に微妙でどうかなーって思ってたんだけど、意外や慣れるとジワジワ来るかもしんない。EDの笑顔が結構好きでした。
そして最終回のEDラスト、来るかなーどうかなーと思ってたらホントにキタ！（謎）
お約束は大事ですよね（ｗ

↓全員集合気味なジャケ絵を選んでみた。

ガンパレード・マーチ ~新たなる行軍歌~ 05

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フロンティアワークス (2003-09-26)
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バブリーズその2。見つけて買い。
思い出の中にあるほど笑う部分多くなかった；　でも細かくおもしろい。
帯にある「おめでとう一攫千金！！」に思わずニヤリ。
ふと思い出したが、「バーニングラヴ」と「シャイニングラヴ」ってどこのネタだっけ？　ガープスルナルだっけ？　ちょっとまた読みたいと思ったり。

混沌魔術師の挑戦―ソード・ワールドRPGリプレイ集 バブリーズ編〈2〉 (富士見文庫―富士見ドラゴンブック)

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清松 みゆき グループSNE
富士見書房
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おすすめ度の平均:

バブル到来

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熊本城攻防戦。
悲壮感漂っててなんかイイ。ほぼ言葉だけの演出だけど盛り上がったよ。
戦闘自体はかつてない激戦っぽかったけどわりと楽に。
敵がやたら多いくせに戦力は3機。突撃仕様の愛機でど真ん中に突っ込んでミサイルが正解なんだろうけど、素で行くと集中砲火浴びて木っ端微塵なので［ 移動→回避→移動→回避→狙い→ミサイル→回避 ］見たいな感じでひたすらチキン回避。ミサイル撃つまで耐えれれば掃討戦に移行するのでチマチマと。緒戦と二戦はそれで損害軽微。
問題の三戦目。敵20 vs 味方自分1機；　距離取って各個撃破するかいつもの突撃ミサイルか悩んだが、各個撃破だとどのみち集中砲火食らうのが見えてるし、総被弾回数を減らす目論見でいつものやつで行く。「回避」は4ステップしか持たないので、「狙い」を削って常に回避有効状態を維持することに気をつけて突撃。
この「回避」コマンド、無敵っぽくてかなりインチキだが、もちろん100%じゃない。愛機の装備をかなり重くしてあったので、7ステップしか機動できず、「回避」を常に挟むのでミサイル撃つまでに時間がかかる。その間20体近い敵から集中砲火浴びるのでちょっとヤバかった。
結局ミサイル2発ぶっ放したとこで18体撃墜。残りがナーガ2体だったので、各個潰して辛くも勝利。あと一発食らったら降車必至の瀕死状態ですた。

学園モードでは修理＆整備祭りなわけだが、日ごろの行いに問題があったせいかいたるところで「争奪戦」の嵐。人間関係ズタボロに；；　そのフォローに走り回って修理どころじゃねーす。フォローしないとどこでも「気まず」くて仕事もままならんしな・・・。
とはいえフォローするそばから「争奪戦」が発生するのでもうどうしたらいいのやら・・・・・。タスケテ。

高機動幻想ガンパレード・マーチ

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ソニー・コンピュータエンタテインメント (2000-09-28)
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相当時代遅れだが評判よろしく、某白熊の勧めもあってやってみる。

さすがに今となっては絵はへちょい。まぁしょうがない。
しかしなんだ、使徒と違って通常兵器がバリバリ有効な幻獣とやらに生存圏のほとんどを奪われるってのもへなちょこな話しだな。

始まるといきなり妄想系な芳野先生のお出迎え。変です。言ってみれば「失敗したアン・シャーリー」？　のっけからこれかよ。
切羽詰った世界設定の割りにのほほん学園物でスタート。授業を受けつつ、NPCとお話ししたりなんだりすると愛情と友情が上がる模様。ギャ、ギャルゲー！？
授業受けたり自主トレしたりしつつ、仲良くなると出来ること（コマンド）が増えていく。面倒くさい；　戦闘も授業の一環で模擬戦です。敵は攻撃してこない。
っていうか序盤はずっとチュートリアル。なんだよコレ；；　チュートリアルなげーよ。

しょうがないのでそのままギャルゲーっぽくやってると、芳野先生から机の中に手紙が・・・・・。「屋上で待ってます。」
ええええ？　これってもしかして・・・・・と思って行ってみるとやっぱり告白タイム。大して仲良くなってもいないのに何故ロックオンされてるんだ；　しかもあなたは教師でこちらは生徒。17歳設定だっけ？　唸りつつ「ごめんなさい」と。うなだれる芳野先生。なんだこれ（ｗ

よーし、こっちも覚悟を決めてターゲットを絞ってみる。相手はたぶんヒロイン認定な芝村舞さんです。お話しするとかなりイっちゃってて、電波がいたるとこから飛んできてる内容です。が、おもしろいので許す。しかも他のNPCから嫌われてるので保護欲が・・・・・（ｗ
一緒に訓練し、一緒に飯を食い、謎の図書館デートも済ます。
するとまた机に手紙が・・・・・。キター。
首尾よく恋人同士になりますた。

・・・・・・・・・・。
本気でギャルゲー！？；；

眼を開け。振り返る道はない。
拳を握れ。仰ぎ見る空はない。
歩き出せ。身を任す風はない。
さあ幕が上がる。
撃鉄を起こせ。

不調
あかん。あたまいたい。

でも読む。

R.O.D〈第5巻〉 (集英社スーパーダッシュ文庫)

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倉田 英之 スタジオオルフェ
集英社
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某氏より、Eva劇場版のラストについて「こんな意見もあるよ」と、あるwebを紹介された。
曰く、作品の主な視聴者層であるいわゆる「オタク」に向けて、庵野監督が「いつまでも夢見てんじゃねーよ」と放った言葉であると。（全然理解が違ったらすいません；）
これは作中で表現される実写部分のくだりと照らしあわせても、すんなりと受け入れられる話しである。「なるほどそうだったのか」と理解することは出来るが、個人的には違和感がつきまとう。それは考え方の基礎となる部分が違うせいだろうと思う。

私としては、「価値はすべからく等しい」と思っていたい。「オタク忌むべし」「逃避忌むべし」という考え方はそれはそれで構わないと思うが、正義であるかのように振り回されると困惑してしまう。アニメであれ物語であれ、その中に自分自身である種の価値を見つけられたとしたら、「オタク」だろうが「自閉」だろうがステキなことだろうと考えている。何も考えずにただ落ちている物を拾い集めて安心していることこそ「気持ち悪い」。

いろいろ噴出してしまって、あー、うまくまとまらない、うまく言えない。
またいずれ。小出しかも。

今回は活劇ですな。にへら度は低めに、アクション度高めの設定。

R.O.D〈第4巻〉 (集英社スーパーダッシュ文庫)

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倉田 英之
集英社
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おすすめ度の平均:

ファウスト初登場。
四天王が非常にいけてる

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「DEATH」と「Air／まごころを君に」一気に行きました。
「DEATH」はまぁ総集編みたいなもんだから置いといて、「Air／まごころを君に」はすごかったな。初めて見たEVAの「最終回」。迫力てんこ盛り。てか、始まる前にこれみよがしの「映倫」マークがクルクル回ってましたが、R指定とかなくていいのか？；　かなり直接的な表現が何箇所かありましたが・・・・・。

ともあれ、TV版のラストと比べたらかなりカタチになってるので、そこはある程度納得できるものだとは思う。
「Air」でのゼーレ（戦自？）の侵攻は悪夢のようなエピソードだよな。エゴとエゴのぶつかり合いが全てを巻き添えにして飲み込んでいくのは見てて気持ちいいものではない。
カスパーがリツコではなくゲンドウを選んだこと、レイ（ユイ？）がゲンドウではなくシンジを選んだことの対比はよかった。
シンジが決意するときに挟まれる全員集合のカット。あれはよかった！　なんとなくこみ上げるものがあるね。そして全てが収束されるラストシーンが全てを否定する（ｗ
あのラストはエグイよ；　なぜそこにアスカがいるのか。ミサトの墓標があったということは、消えてしまったみんなが戻ってきたわけじゃないし、シンジがアスカを選んだということなのかな。
最後の言葉は、誰が（作中では見えるままアスカだが）誰に（作中では当然シンジだが）言った言葉なんだろうね。解るようで解らないというか解りたくないというか。

「　気持ち悪い　」

アスカのそのセリフで物語は幕が引かれるわけだが・・・・・こんな終わり方する作品も怖いって；

木人ズお試し版。
私は初めてだが、みんなは二回目か？　いろいろ考えながら、試しながらなのでようけ時間かかった。こりゃ面倒やねー。
最後は謎のall incで後腐れなく終了（ｗ

んむー。わやくちゃだ。
第弐拾参話と第弐拾四話もビデオ版あり。ビデオ版はけっこうエグイね。その分わかりやすい。ってかネタばれ増えてるし。
そして第弐拾五話と最終話。
「な　に　こ　れ」
はい。放映時もそう思いますた。言いたいことはわからないでもないが、今までの展開を全て無視した結末は受け入れられるものではないね。
これがなければより素晴らしい作品だったのに。

残すは劇場版。最後の2話と違うヴァージョンの結末だとか？　どれどれ。

リプレイというものをご存知だろうか？　TRPGのセッションを紙に書き起こしたものです。
本作はSNEがおくるソードワールドのリプレイです。

先日立ち寄った本屋でたまたま発見。あんまり懐かしくてつい買っちゃいました。
個人的な感想だが、このバブリーズシリーズは数あるリプレイの中でも傑作中の傑作といっていいでしょう。とにかくおもしろおかしい。プレイヤーの掛け合いが最高に楽しいです。
シリーズ1に出てくる「○○○のふり」も仲間内で流行ったもんです。シリーズを進めるにつれてさらにおかしくなっていくんだが、手に入るかなぁ。

2万ガメルを取り返せ!―ソード・ワールドRPGリプレイ集 バブリーズ編〈1〉 (富士見文庫―富士見ドラゴンブック)

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清松 みゆき グループSNE
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アスカ散々だな；
第弐十壱話と第弐十弐話はOA版とビデオ版が入ってるんだが、思ったより違って驚いた。差替えだけじゃなく完全追加シーンもあったりして。(*LD版と同じらしいが。)
OA版ではロンギヌスの槍はアラエルのATFを紙のように貫いたが、ビデオ版だとATFの抵抗を突き抜けるために二次機能のようなものを解放している。違いをつける意味は全く解りませんが。
あと、これは初回からだが・・・声優使いまわししすぎ；　みんな同じ声やんけ（ｗ

第弐十弐話「せめて、人間らしく」まで制覇。

ふぅ。終わった終わった。
最後のほうはいい加減飽きてきて義務感だけでやってたような。ってなんの義務だよ。
つまらなくはないし、よく出来てたと思うし、どこをどうすばもっとおもしろくってのも思いつかないけど、まぁ単に趣味が合わなかっただけかもしれない。

FROざんす。
サクサクと進行。戦争に犠牲は付き物だがrezしてなかったことにしてみる。
lootはMask x2ということで、最後まで盛り上がる箇所もなく。個人的には久しぶりのFROでそれなりに楽しかったということで。

system的には、なにやら小耳が判断するにtrade skill窓とかnew expantionのAAとかで話題はあるようだが、さっぱりチェックしてないのでヨキニハカラエ風味です。

フォースチルドレン3部作、こんな激しかったっけ。第拾九話「男の戦い」では、弐号機の両腕と首が落ちるわ零号機はN2爆雷持って自爆するわ、初号機は暴走して使徒を食い出すわで見ごたえあったな。
うん。やっぱおもしろい。
もっとキリキリとシステマティックに進行すると更によくなった気もするけど。

第弐拾話「心のかたち　人のかたち」まで制覇。

(・∀・)ｲｲ!
おもしろい！　キャラが！

読子さんダシ出すぎ。
3巻の「GIVE ME BOOK！」を背負って死に掛けてる絵とか、143pのズタボロな満面の笑みとか、イラストもよかた。本に餓えてエロ本読んでるのもナイスです（ｗ
もしあたなが本好きならニヤニヤ笑いが張り付いちゃうかもしれません。特に3巻。

R.O.D〈第2巻〉 (集英社スーパーダッシュ文庫)

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倉田 英之
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おすすめ度の平均:

本が好き。だから・・・
奇抜
本好きならわかりあえる。

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R.O.D〈第3巻〉 (集英社スーパーダッシュ文庫)

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倉田 英之 スタジオオルフェ
集英社
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第拾参話「使徒、侵入」
一番好きなエピソード。緊迫感、スピード感があって非常におもしろく見れる。リツコさんもカコイイ。
ただこれを境にだんだん観念的な世界に移行して、それはいいんだがなんとなく手抜き感も見て取れて残念ぶり。ネタばれを始めていくことでかろうじて支えている印象もある。

第拾六話「死に至る病、そして」まで制覇。

文庫の方です。
いいね。ねねねもたっぷり出てきて余は満足じゃ。
冒頭、読子が鑑定するくだりは秀逸。半分変態ですが（ｗ　ちょっと驚いたのが読子の年齢設定。ねねねと大分年齢差があるね。高校三年だと17歳？　8歳差か。
「THE TV」ではねねねが読子を探すわけだが、こっちではねねねが22歳。となると読子が30歳。三十路！　30歳な読子さん・・・・・。
妄想はさておき、まぁもし出てきてもほとんど変わらずに登場する気もするけどなー。
ともあれ全巻読んだら「THE TV」をまた1話から見てみる予定。大分先だけど。

R.O.D―READ OR DIE YOMIKO READMAN“THE PAPER” (集英社スーパーダッシュ文庫)

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倉田 英之 スタジオオルフェ
集英社
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おすすめ度の平均:

気持ちがわかる…
ツボ。
読みやすさとキャラクターが良い作品。
一気に読めます。
楽しく読めました

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第拾壱話「静止した闇の中で」を見て大笑い。

「ぬるいな」

「ああ」

放映当時にも爆笑して内輪で大流行。もはや伝説と言ってもいい名シーンかと。セリフだけだとなんのこっちゃ解らんが、まぁファンなら誰もが知ってるシーンだし説明は不要か。

第拾弐話「奇跡の価値は」まで制覇。
わぁい。

あー・・・。

細かいところでいろいろおもろかったな。著者の力量というのも感じられたし。別の作品も買ってもいいかもしんない。
ところで結局どうなったの？；　「勝った」のだろういうことは解るけど。なんというか胃の中に消化しきれないナニカが残ってしまったような感覚。
個人的にこういうのはハッピーエンドじゃないと納得行かないというか、足りないものを補えないというか、偽善を満足させるために必要な養分というか。最後の言葉が救いなのだったとしても、読んでる私としては救われないのです。
むうううううううう。なんかズルイ。

イリヤの空、UFOの夏〈その1〉 (電撃文庫)

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秋山 瑞人
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おすすめ度の平均:

一度は読んでおいて損はないシリーズ
秀作
超良質ライトノベル
何とも濃い本…そして伊里野の…
UFOの日の夏

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すげー。めちゃめちゃおもしろい。

本放送の時に通しで一度見たきりで、映画も見てなかったりするんだが、旧い知り合いに会ったような不思議な感覚。当時は放送見た後に友達運営の草ネットにもぐっては、ああだこうだとバカ話したもんだ。懐かしいね。草ネットで一通り満足したあとは、webでゲンドウの顔を拾っては来てはメールにハッつけて友達に送りつけたり（ｗ　その頃はまだweb siteも今ほどバカみたいな数がなくて、素材を探すのに苦労したり。

にしても、この作品はなんだかんだ言ってやっぱり一つの基準点であり、転換点なんだなって気がする。古くからのアニメファンならばともかく、それまでろくにアニメと接触したことがなかった私にとって、この作品の演出やカメラ、デザイン、言葉、構成、その多くが斬新で衝撃的だったことを覚えている。

思えばアニメを見る習慣のなかった私にとって第一話との出会いは偶然だった。見ようと思って見たわけではない。たまたまその日のその時間にそのチャンネルのフォーカスがあっただけ。それが間違いだったのかもしれない。まさかDVD BOXを買うようなことになるなんて。しかも8年後に。大枚はたいて。
第一話の、シンジが路上にレイの姿を見る１シーン。それが切り取られて不思議と今もこびりついている。

第八話「アスカ、来日」まで制覇。ちょっち疲れたので休憩しましょう。
また明日もサービスサービスぅ。

行くとこまで行き着いて苦しんでる人がいる。全力で走りすぎて足りない酸素に喘いでいる人がいる。
どこにも行けなくて、一歩も動けなくて、嘆いている人がいる。
人は不便な生き物だ。

血迷いました。もう、うっかりすぎ。嗚呼。
何って、エヴァですよエヴァ。突然見たくなってどうしようもないんです。で、去年出たデジタルニューマスターなDVD BOXをだね、こう小気味良く。限定品なのでもう店では売っておらず、中古を。それがプレミアついてすごい金額なんです。定価ですらバカ高いのにそれを遥かに凌駕して・・・。とても人には言えない金額だ。
でもダメなんです。見たいんです。なんというかこう、魂の源泉から這いずり上がってくるような懊悩を是非あなたにも、チェルシーあげたい。
明日、到着予定でつ。

隊長！　なにやらスゴイことになってますっ！
前巻たる短編集から随分と短期間で出ましたな。びっくり。意味深なタイトルにびっくり。読んでまたびっくり。
ガユスとギギナの日常たる非日常からゆっくりと始まって、徐々に速度を増していき、最後はたたみ掛けるように。
いよいよ本番な感じの4巻。いろいろ噴出してきて噴出しすぎて読んでるだけのこっちとしてももうどうしていいのやら。メインストーリーはもちろん、人間関係がもう・・・。ガユスとギギナ。ガユスとジヴ。ジヴと間男。アナピヤ、ユラヴィカ、ギギナと許婚（違）。そしてクエロ。唸らずにいられない。
ジヴが、ジヴがああああああああ！　負けるなガユス！
「6人目」とやらは多分ニルギンなんだろうな。いや間男か？（ない）
意味深なタイトルは、読むとなんとなく解るような解らないような大人の味がします。

続きが気になって夜も眠れず、昼間眠っちゃうので早めになんとかしてください。

くちづけでは長く、愛には短すぎて―されど罪人は竜と踊る〈4〉 (角川スニーカー文庫)

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浅井 ラボ
角川書店
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Coi第二弾。
ちょこっと作戦変更して久々のtry。
ザコ軍団をAEでキリキリ始末して、じゃぁnamedというとこで衝撃的なinfoが（謎）
急遽「めんどくせーやっちまえー」と大鉈振るい；　そんなもんがうまく行くわけもなく時間切れで飛ばされますた。
ノーラスはまだまだ不思議でいっぱいです。
ともあれザコ始末の過程をもっと圧縮する必要はありそうです。

設定も内容もTHE COREと同じだな。アルマゲドンのが先だけど。
同じなのにこの違いはなんだ；　監督の腕か？　俳優か？　原作か？
とにかくTHE COREの3倍はおもろかった。

まだ途中なんだが。
この手のゲームはあまり好みじゃないがナカナカ良く出来てますな。ムービーはすばらしい。ただ、ゲームの性質上ムービーのようなイカス機動を自分で出来るわけじゃないので、そのギャップは不満になるかも。
お金とEPはシミュレーターで無限に取れるが、時間かかってダルイのでバランスとしては悪くない。
ヴァンツァーの装備を脳内設定した特性に合わせてあれこれ悩むのは楽しげ。
全体的にソツなくまとまっていて隙がない。だが淡白でどこで盛り上がればいいのやら。この手のゲームが好きな人じゃないと十二分に楽しむのはムズイかも。

EQも微妙にひさしぶり。
人がいないせいかLDoN Raidみたいデス。MMで。
MMは私は初だったが、前回失敗こいてるみたいなので仕掛けはOKらしい。そのおかげで非常にサクサク進行。3bossも危なげなく捌き、大分時間余して完了。
Lootはaugがいっぱいとall/allなbracer。bracerの性能はelemental armorと同等程度で、slotが多い分最終的にはelemental armorを上回るかも？　って具合。まー微妙な差かもしれん。augはHP50が当たりかねぇ。他はvengeとかspell hasteとかregeneとかDSとか・・・。微妙に微妙。
ともかく途中でおねむになってキツかったと；

都合により今頃読んだ。気がつけばこの作品が　日本SF大賞(http://www.sfwj.or.jp/list.html)だったり。

2巻ではフェイスマンとボイルドのやりとりが面白かった。特にフェイスマンの、「価値は、あるのではない。観念であり、創り出すものだ。（中略）社会とは、価値を創り出し、価値を巡って機能する、人間独自のシステムだ。」という言葉は共感できる。全てに同意するものではないが、私が常々感じていることと通じている。

価値はあるものではないが、　既にある価値《・・・・・・》に私たちは埋もれている。
あなたは道端に落ちている価値を拾い、誰かにしのばされた価値を後生大事に抱えては振り回す。あまつさえそれを銃弾のように誰かの胸に撃ち込みたがる。それはひどく愚かで、無様であることに気付け。
結果が同じでも構わないと思うが、過程を無視した価値観は悪臭がする。みんながそれをバラまくので頭痛がしてくる。
世界は、世界に対して無頓着であるから、もう為す術がない。

なにやら電波な文章だが、私は誰に言ってるやら。

マルドゥック・スクランブル―The Second Combustion 燃焼 (ハヤカワ文庫JA)

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冲方 丁
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窓(*隠語の一種。素で書くとサーチエンジンで引っかかってウザイので。)なる存在を知る。
そこで出会ったある「ほしのこえ」と「ラーゼフォン」な窓(*入手ソースを明かしていいか不明なのでとりあえず秘匿；)。これがまたよくてねぇ。うれしくて送ったお礼のメールをそのまま転載してみる（ｗ

_________________

全部見ますた。(・∀・)イイ！
特に「ほしこえ」と「ラーゼフォン」よかたっ( ><)/

「ほしのこえ」
↑は、曲が秀逸ｗ　なんだこの曲どっからもってきたぁ～って感じですが、「ほ
しのこえ」にこんなポップな曲が合うなんて新感覚。これ見たら、結局二人は再
会できて、本来「あるはずのない年齢差」を乗り越えられたんじゃないか・・・っ
て思えてチョット幸せ気分ｗ

「ラーゼフォン」
↑はもう素晴らしいとしか・・・。全体に遙さんへの愛情がたっぷりつまってて
もういやん（謎）
イントロ出た瞬間に「嗚呼・・・・」とためいきこぼれましたYO!
アニメ史上稀に見る三十路ヒロイン（29歳だが；）の「かわいらしさ」を堪能で
きる一品かと。
個人的には「手袋シーン」も使って欲しかったが・・・（謎）(*勘違いです。ちゃんと使われてます；)

ステキなものに出会えてよかたです。ありがとう！

_________________

（↓amazonにシングルの在庫なかったので、収録されたアルバムの方を・・・3曲目の「ヤッホー！」）

そらへ

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泉川そら 有木詠人
パイオニアLDC (1998-06-24)
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ということで上記窓の「ほしのこえ」で使われてた曲。
ずいぶん古い曲なんだな。このへんうといので全然知らなかたよ。普通にTVとかで聞いたらここまでイイと感じたかは不明だが、出会いがよかた。この窓は選曲以外の技術力も良くて、シーンの使い方、エフェクトなども曲にあわせてイイ感じ。
この曲聴くとチョット元気になれますよ。
近いうちにCD買おうかと！

やっと発見。激おもしろい。しかし、嗚呼5巻6巻はいずこ・・・・。

う。
ヤナ感じの頭痛とダルさが・・・・・。微妙に寒気も。
風邪か？
いや私は喉からくるのがほとんどだからいつもの一過性のやつかな。
とりあえず寝とこう。

Animeを通じた日本。
通じちゃっていいのかという疑問はさて置きましょう。
アニメに限らず、映画や小説でも文化の違いってのは供給する側にとっても、受ける側にとっても大きな障壁の一つ。アニメ分野においてはいわゆるジャパニメーションが世界中を席捲していて、日本人にとっては考える必要もない当たり前のことが外国の視聴者にとって多々疑問になっているとかいないとか。
古くからの歴史に基づく日本の精神的文化や習慣のほかにも、私たちが最早意識すらしない物事が彼らにはナゾのようです。当然といえば当然だが。
靴を脱ぐこととか、謙譲であるとか、おじぎであるとか以外にも、スイカ割りや蝉の声にナゾを感じていると。これは言われるまで気づかなかったなぁ。スイカ割り・・・蝉の声・・・ふむ。蝉の声はうるさいそうです（ｗ
これらに対する彼らなりの考察ってのがまた興味深い。実際には「意味なんてない」ことに対して、日本なりの背景をくっつける解説がおもしろいデス。そして彼らが日本に興味を持って、文化を学んでくれようとする姿勢にちょっとしたうれしさを感じたりして。
ちなみに、家に入るとき靴を脱ぐのは悪霊払いなんだとか（ｗ　シラナカタ！

TV放映でですが。
実は初見。超有名な名作だってことで名前だけは知ってたが見たことはなかた。まずタイトルがいけてないし。ン十年も前のSF作品なんて見る気にもならず。名作ってのも「当時としてはすごかった」的名作だと信じていたので。
見てビックリ。本当に「驚愕のラスト」なんだね。ぶっとびましたわ。呼吸できる大気なのも、生態系が同じなのも、言葉が通じるのも文字が同じなのも道具が同じなのも、昔の作品だしタダの「ご都合主義」なんだろうと信じて疑わずに見てました；；　「おいおい、これが名作なのかよ」と、だいぶうんざりしながら。
最後まで見てヨカタ；　まさか全部が前フリだったとわ。いやぁすごいもん見たわ。
名作でした。

こいつぁスゲェ。

結局のところ、経済も分業も都合よくヒトを　運営《・・》していくためには役立ったが、それダケが勝手に突っ走ってしまってもはや影すら見えない。置き忘れてきたものを今更探そうにも、投げ捨てたガラクタの山に埋もれてカケラも見えない。
PILGRIM JAGERとあわせて読むといい。
過ちも、偽りも、争いも、自らのエサに過ぎなかったことに気づくだろう。
後はガラクタの山が崩れ落ちるのを待つだけだ。

ブラック・ラグーン 1 (1) (サンデーGXコミックス)

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300円。
なにか？

だむーん。
ねねねは出てこないし話を無駄にでかくしすぎ。つまんなくはないけど・・・結局1巻が1番よかた。もう原作いっとくしかないね。欲求不満度高し。
あとわー。キャラが弱いかな。読子が強すぎて周りがさっぱり残らないって感じか。惜しいというかもったいない。読子は中々得がたいおいしいキャラなんだが・・・。読子をもっと使い倒した作品希望；
あとタイトルの「READ OR DIE」・・・そういうことなのね！　これだと・・・「THE TV」の方でこのタイトルは生かせるのか？

R.O.D-READ OR DIE- 第2巻

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アニメ好きならぜひ！！

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R.O.D-READ OR DIE- 第3巻

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怒涛のクライマックス
それはとんちか？
素晴らしいの一言！！

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ということで元旦早々我が家にやってきた「R.O.D」ちゃん。「R.O.D THE TV」の前作にあたります。
オープニング曲は「THE TV」と同じなのね。絵は違うがこっちのが好みかなぁ。
本編は力作です。良作です。大変good。主人公の名前がベタだったり(*読子・リードマン)、悪役の怪人ズ(*作中では「偉人」)がベタベタだったりするのを差し引いてもネ。2年以上前の作品であることを意識させないくらいキッチリ出来てます。ところどころ音が変なのがちょっとマイナス。うちの再生環境のせいなのかもしれん。
「R.O.D」も「THE TV」もキャラデザが結構微妙というか人を選ぶというか・・・なのだが、個人的には「R.O.D」のが良いです。「THE TV」では何故あんなことになってしまったのでしょう；

ともあれ、序盤で出てくる読子の本に埋もれたお部屋。(・∀・)イイ！　彼女が動くたびに崩れ落ちる本達なんて、それだけでニヤニヤしちゃう。
お目当ての本に目尻が垂れ下がってハーハーしてる読子も(・∀・)イイ！。なんかよくわかんないけど見ててうれしい作品。ねねねは名前しか出なかったなぁ、1巻では。結局世話好きなのよね！
この後どう展開するのか！？　何がどうなって「THE TV」のような状況になってしまうのかは描かれてるのか！？　まぁそれは「THE TV」で明かされるのかな。
興味は尽きないが2巻を待て！　いや手元にあるが明日にとっておこう（ｗ

ただチョット高いっす；；　作者やスタッフに敬意を表して「妥当な金額」としたいが、30minでこの金額は正直キツイよ？；；

R.O.D-READ OR DIE- 第1巻

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ド肝をヌかれました
この第一巻は面白い。
眼鏡っ娘です。
アニメーションの醍醐味。
面白いです

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「げんしけん3」の幕間をちゃんと読んでみる。スタッフによる「アンバランスファイター」各キャラの使用感とか思い入れとかになっているのだが、よう出来てるな。ショットも入ってるし；
「アンバランスファイター」ってのは「くじびきアンバランス」を2D格闘ゲーにしたものデス。「くじアン」の説明はコミック読めということで。
私の格ゲー史はVF3で止まっているし、2Dモノなら「飢狼」止まりで、今はあんまり興味もないんだがこれはちょっとやってみたいかも。
実はコレ公開してないだけで、内輪ではもう作っちゃっていてモノホンがあるんじゃないかってくらいコマい。あーでもマニアならこれくらいは妄想で普通に書けるのかね。わからん。

つか、「くじアン」読みたいデス；

激戦カラカス！
前ステージで悪徳州知事をひっ捕まえたものの、州軍が雇い入れた謎の凄腕傭兵部隊がUNS軍をあっさり退けて戻ってきちゃいました。しかも知事もまとめてペチ殺せとか不穏なことおっしゃってる。
ということでカラカス脱出戦。
今回もすごい数です。とはいえ最初に交戦する3匹だか4匹だか以外はしばらく動かないので気にせず。とか言ってたら来ました遠距離ウェポン。ち、ミサイルうざー・・・どっこい着弾したら全員被弾；；　多弾頭かよ！　新兵器禁止で；　かなりうざい。うざいが遠くにいるのでまずは手前の盾軍団を排除。こっちもグレネードと集中砲火で速やかに落としていく。
緒戦を切り抜けると結構被害が出てるのでチェイファーのホイミで修理していくものの、途中で第二陣と接敵。こっちはかなり傷だらけで、交戦早々ルイス君潰されちゃいました（ｗ　ああ、ゲリラの星がああ。
二陣も尊い犠牲の上にかたずけてかなりズタボロ。1/3くらいは足もがれて動けないし、そうじゃないユニットも瀕死です。しかも第三陣、敵本隊がかなり迫ってるときた。チェイファーのホイミと、サンチョが持ってたリペアキットで急いで修理するが間に合いそうもない。しょうがないので接敵ポイントを細い路地に設定し、ダリルを集中的に修理して的として置いておく。その間になんとか立て直して・・・・・とんでもない距離から多弾頭飛んで来ますた(´д｀;)　後衛なので修理後回しにしてたゲリラ側のグレネード使いを潰される＞＜　ぶっちゃけ主力なんだが・・・・・；；　敵本隊なのでボス級も来てるしわりとピンチ！　ダリル始め無事組でチマチマ削るが多弾頭インチキすぎ；；　主力の一人であるライフル使いも腕落とされて無力化・・・。リペアキットなんてもうないしチェイファーはダリルのリペアでいっぱいいっぱい。厳しい・・・・・。
ともあれ当初の予定通りダリルが的になりつつ、イネスちゃんのグレネードで削っていく。その間に何気に使えるマッチョメレーなゴメスを左から周らせる。足回りやられてて停止寸前だが行って来い！　星になれ！
んでランゲスは右から周らせて包囲する作戦で。
ゴメスとランゲスはお星様作戦で行かせたわけだがこれが図に当たって、かなり痛い攻撃のせいかバビロフ（ボス）が右行ってEMP、左行ってEMPとほぼ無力化。案の定ゴメスは足回りもがれてデク寸前だが当たるといてーぞ！
左からゴメスの筋肉ダブルパンチ、右からランゲスのドスコイライフル、正面からダリルが削ってイネスちゃんがグレネード連発してなんとか制圧。うひー、まじでボロボロですヨ！　ちなみにカルボとサンチョは完全に無力化されてて後半何一つせず；

制圧するとムービーに。
敵援軍の砲火に脱出を手こずってるもよう。また戦闘か～？　とか思ってたら颯爽とカルボ登場。
カルボ「おれが注意を引き付けるからその間にお前は脱出しろ」
ルイス「しかし！」
カルボ「お前が死んだら誰が公正ベネズエラを支えるんだ！」
そして両手に持ったマシンガンを乱射しながら敵の真正面から突っ込むカルボ。ルイスはダリルに無理やり引っ張られて脱出。当然集中砲火を浴びてカルボ轟沈。壮絶だ・・・・・。
ステージでクソも役に立たなかったお詫びですか？（ｗ　（いや動かしてたのは私だが；；）
「カルボォォォォォォ！！」、ルイスの叫びがむなしく尾を引くのだった。

悲しいけど、これって戦争なのよね。

年明け早々ゲームかよっ！
ええゲームですとも。

「公正ベネズエラ」本部防衛線 in カラカス。
全滅したら負け、本部落とされたら負け。
なんかすごい数です。まぁ例によって大部分はフラグ立つまで動かないだろう。本部まではだいぶ距離があり、移動してる間にガンガン攻撃されて結構削られてる。こちらの近くにいた州軍ヴァンツァーx2が向かってくるが放置。ランゲスのライフルは射程が長いで全力移動しつつちょっとずつ削る。
現着したら攻撃力のでかいヘリから狙う。足の速いダリルとルイスはそうして、のろま軍団は移動しつつランゲスで削り。

本部攻撃部隊x3を始末したらフラグぴろーん。「公正ベネズエラ」応援部隊・・・というか留守にしてた本部駐留部隊到着x5。
そっちは近くの戦車x2を全力で潰す。本隊は追ってきたヴァンツァーx2にアタック開始。同時にマップ内の全州軍移動開始。
マップが広いし敵が多いので位置関係をいまいち把握できない。ヤナ予感がしつつ当面の敵を早めに潰すことに専念。ところがやむなく戦場に設定してある本部前ってのが入り組んでて、建造物のせいで中々視線が通らずてこずり；；あげくに戦車始末した応援部隊をとんちんかんな方向に移動させて自分で無力化(´д｀;)　しかも来襲した攻撃ヘリx2と戦車x1がうちら無視して本部急襲；；　うひ。真っ先にそれを潰さないとマズイと思いつつも移動してきた州軍ヴァンツァーx4に狭い道塞がれてにっちもさっちも行かず。本部落とされました；；
初敗北(´д｀;)
ふぅ、リベンジするか。

アケマシタオメデ鯛。今年もよろすく。
元旦早々爆睡予定だったのだが昼過ぎにチャイムに起こされる。えぇー誰も来る予定ないぞー、とか無造作ヘアでのこのこ出てみる。日通ですた。われながら予想外。Amazonで発注してたんだが、まさか大晦日に発注して元旦に届くとは思ってもいなかったよ；；　やるなAmazon！　便利な世の中に・・・。