- 2003年12月24日 00:00
- misc
終わりのない戦闘／アイテムゲーム「赤土（あかつち）」がネットで大ブレイク中。
決して広くはないダンジョンマップを延々と巡りながら戦闘を続け、レベルをあげてアイテムを集めていく。アイテムはランダム生成。MMOタイプで同時参加人数の限界は不明。アイテム名は「ｘｘの鎖帷子ｎ％ｘｘ」という形式で、Diabloのようにprefixとsafixがつき、真中の％は、最高で7%まで。また、プレイ中はランダムで世界に災厄が起きる。例えばとてつもなくデカイ玉が善意も悪意もなくゴロゴロと転がってくる。当たって飛ばされると死亡するが、ある条件下ではプレイヤーが受け止めることができる。ただし破壊はできないので、うっかり受け止めると他のプレイヤーから顰蹙だ。受け止めたプレイヤーがいつ飛ばされてまた転がって来るか気が気でなく、戦闘に集中できないからだろう。
このゲームは有志で作られたプログラムで無料で遊べる（登録は必要）。
この度「赤土」にストーリーをつけ、マップを広大にした製品版が某メーカーから発売されることになった。製品版では勢力図が導入され、敵対する勢力同士ではプレイヤー間の戦闘も可能。現在ではパッケージの裏面が公開されている。
という夢を見た。
しかも二日連続。「赤土（あかつち）」という名称がどっから引用されてきたものかは私には見当がつかない。夢の中では「土」は難しい字で、私の知らない字だったが、「あかつち」と読むのは分かった。ちなみに私はプレイしてなくて、そういう話しになっているのを何かで知ったらしい。パッケージは裏面しか出てこなかった。いわゆるゲーム紹介と数点のスクリーンショットが掲載されたオーソドックスなもの。二日連続で同じ裏面パッケージが登場した。盾を持ったオーク（のようなもの）が居た。
最も気になるのは「赤土」という名称。なにこれ・・・。どっから来てどういう意味があるのやら理解不能。インパクトだけはやたらあった。
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