- 2003年12月21日 00:00
- game
B10。
B3にB10へのワープポイントがあって、以前は「ええ？B10?」とか思って放置しておいたんだが、素でB10に到達したので入ってみる。すると大きな穴があって、落ちかけてる人がいる； 引っ張り上げると以前出合ったテュルゴーさんでした。これってもしかしてずうっと前に終わらせとくべきイベント？； ごめんよ長期間ほったらかしにしておいて；； そりゃ腕も疲れるわな（ｗ つかよく今までがんばったよ（ｗ
B10は若干敵も強めで良い。マップは簡単で分かりやすい。
降りるとヴァーゴさんとキャスタがまた掛け合い漫才をしてる。元の時代への戻る場所が分からなくなったので探せとおっしゃる。ヴァーゴさんはお気に入りなので快く引き受ける。
途中でウーリさんにも遭遇。キミさ、一人でこんなとこまでこれるなんてスゴイよ；
マップ埋めしてるとヴァーゴさん依頼の場所に到達して、お二人は帰っていかれました。微妙にさみしげ。元気でなー。
さらにインゴさんに遭遇。なんとアウローラからアイテムを掠め取ってきたというツワモノ； いらねーつうのでもらうと、それは人形専用の蟲で、アウローラの思念が刷り込まれていた。
ああ、なんてことだろう、アウローラは遥か古代の技術で生み出されたオートマタだった。それには、まだドゥーハンもなく迷宮すらない古の時代の文明が、「蠢くもの」によって滅ぼされた時の記憶があった。
「マスターはどこへ行ったの？」
呆然と呟くアウローラの言葉さえ阿鼻叫喚に包まれたのだろう。それは絶望の記憶。
その先にあった巨大な魔方陣の一室。踏み込むと忽然と現れる悲しい人形。対峙。
死の定めに恵まれぬ者よ、お前のマスターの元へお帰り。
私が、お前の望むものだ。
数対の人形とウィスプを引きつれ、まるで試すかのように襲いかかるアウローラ。
いきなりメガデスきた！ 死ぬって！ ギリギリ耐えたので、マジックキャンセルしつつメガデス返し（ｗ お供を葬っておく。
あとはマジックキャンセルしながら殴るだけー； あっけなかった・・・。
しかし三つ目の扉はすでに開かれた。「蠢くもの」が顕現する。
魔方陣の先にある魔孔。
イベントキャラの決意表明とか始まっちゃう。エーリカさんに及んでは「神がいなくてもいい、私達の剣で倒す」とか職業放棄のようなことでまおっしゃる(´д｀;)
そして絶望の風を撒き散らしながら生まれ出でる蠢くもの、アスラ。
・・・野郎、ニヤリと笑いやがった。カッコイイ（ｗ
さぁ始めよう。
ブレスにAEスペル、特殊攻撃の隊列入れ替え付きAEを駆使するアスラ。恐怖の具現者。諸悪の根源。絶望の象徴。
・・・・・すいません、レベル上げすぎましたか？；；
無傷とは言わないが、Wスラッシュ数発で吹っ飛んで行きました； うう、ちょっと寂しい＞＜
アスラを魔界に追い返すと、アウローラから貰った魔孔を閉じるための「闇の炎」が反応する。彼女の遺志がそれを魔孔に突き立てて、全ては終わりを告げた。
マスターには逢えたかね？
オリアーナはオルトルードの後をついで即位。自らを「守護者」とし、我々を「クイーンズガード」、新たな「べノアの剣」として全ての悪に立ち向かっていくことを宣言した。
FIN
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最高のRPGの一つ ヤリコミ派向け ウィズしてます- Newer: じゃんぼー
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